2025.05.26
ミニアチュールzero 2024お待たせ!ミニアチュールzero2024 審査員発表!(いつもよりマジメ)
【第10回F0公募展 ミニアチュールzero2024 】
(魅惑の)審査員発表です。
平澤 広 氏 (2回目)

萬鉄五郎記念美術館長
1959年、花巻市東和町土沢生まれ。
萬鉄五郎記念美術館の学芸員として36年間勤務。2022年から同職。学芸員時代は150以上の企画展を手がけ、代表的な展覧会に「萬鉄五郎多面体展」、「岩手近代洋画100年展」、「岩手マンガ百花繚乱展」、「絵で読む宮沢賢治展」、「棟方志功 萬鉄五郎に首ったけ展」、「没後90年 萬鉄五郎展」、「集団N39展」、「村上善男展」、「杉本英一展」、「橋本正展」、「浅沼弘展」、「内村幸助展」、「CAFÉモンタン展」、「追悼 大宮政郎展」他がある。著書に『CAFÉモンタン』(杜陵高速印刷出版部)、共書に『萬鉄五郎 鉄人アバンギャルド』(二玄社)、『大正・昭和期における東北の写真文化』(山形大学映像文化研究所)他がある。
また、地元住民と萬美術館が共働企画した現代美術展「街かど美術館」は、地元の土沢商店街や東和町内を会場に2005年から2014までの10年間に6回開催し、地域活性化の起爆剤として話題になる。2008年からは、「アート&クラフト・フェアー」のマーケット企画も加わり、春・秋の年2回、美術館と地元商店街で開催。毎回70,000人以上を集客するアートプロジェクトとなっている。
現在、(公財)糖業協会美術品委員会特別委員、岩手大学講師ほか、県内外の美術関係の各種委員を務める。花巻市在住。
阿部 陽子 氏 (8回目)

版画家―岩手大学特設美術科卒業 専攻科修了(版画研究室)
ケルン美術大学(ドイツ)に留学
2000年 「舟越直木・阿部陽子」展(岩手の芸術家シリーズⅦ) 萬鉄五郎記念美術館
2016年 「阿部陽子展」 いわて啄木賢治青春館
他、個展・グループ展など多数
国画会会友優作賞・岩手芸術祭賞・岩手芸術選奨受賞
現在、岩手芸術祭版画部門審査員を務める。盛岡市在住
登山を愛好―(公社)日本山岳会岩手支部長、盛岡RCC会員
(公財)日本スポーツ協会公認山岳コーチⅠ
2014年~IBCラジオ放送「いわての山トレッキングガイド」
岩手の山の魅力を浅見アナとのトークで紹介する。
(毎週土曜の朝6:45~7:00)
著書「岩手の山150」
佐々木 繁美 氏 (9回目)

1949年 盛岡市生まれ
1975年~1997年 (財)盛岡橋本美術館 勤務
1998年~     (財)盛岡市文化振興事業団 勤務
2003年~2005年  盛岡市環境デザイン委員会委員
2005年~2007年  盛岡市都市景観形成推進委員会委員
2010年~2018年2月   岩手県立美術館協議会委員
2013年~2015年 (財)盛岡市文化振興事業団 盛岡市民文化ホール館長
〜2022年 (公財)盛岡市文化振興事業団 盛岡市民文化ホール(マリオス)相談員
2022年3月 退職
盛岡市在住
種倉 紀昭 氏 (10回目)

1944年 東京都杉並区生まれ
1970年 東京教育大学大学院教育学研究科美術学修士課程修了
1977年 岩手大学助手に着任
1982年 個展「サエグサ画廊」銀座
1986年 東京芸術大学田口安男教授にテンペラを学ぶ(文部省長期内地研究員)
1991年 パリ大学第1(文部省長期在外研究員)
1993年 4人のそれぞれの平面と立体展「アートギャラリー環」京橋
2009年 岩手大学を定年退官
2011年~2022年 オーロ遊び展 「アートスペース泉」いわき市
現在 岩手大学名誉教授、日本美術家連盟会員、主体美術協会会員、盛岡市在住。
昨年と同様に上記の4名の審査員の先生をお迎えして今年もいい審査をして頂きます。
今年は多くを語りません。
このご紹介画像をご覧いただき、4名の熱き思いを感じていただければ幸いに存じます。
さあ、いよいよ締切は今週末!
6月1日(土)です。
閉店時間の18:00までお待ちしています。
郵送してくださる方、6月1日に到着するか心配な方は予めご連絡くださると安心です。
📞019-622-7249
までご連絡ください。
その他、不明な点がありましたらご遠慮なくご連絡ください。
みなさまのご応募をギリギリまで心よりお待ちしております!
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